ジムに必要な持ち物
例え、市営のトレーニングジムであれ、フィットネスクラブであれ、どこでトレーニングしてもタオル、ウェア、シューズは必要です。自宅から直接トレーニングジムに行き、直接帰るのであれば多少荷物になっても大して問題はありません。しかし、仕事や買い物の前後に通うのであれば少しでも荷物を減らしたいものです。
汗をかいたウェアなどを持ち歩たり、ちょっとした荷物を持ち歩いていれば会社の同僚に内緒で通うことも難しくなります。ダイエットジムはテレビでも有名です。内気な方は、理想の体型に近づいても「○○さん、○○に通ってるんじゃないの?」なんて噂でもされたら…と心配な方もいるでしょう。
荷物を持ち歩かなくてもよいサービス
荷物を減らしたい又は周囲に内緒で通いたいという方のために多くのプライベートジムが無料でタオル、ウェア、シューズの貸し出しサービスを行っています。中にはウェアを預かり洗ってくれるサービスのあるジムもあります。
タオルレンタルと言っても運動の時に使うタオルのみ、シャワーの時に使うタオル両方、初めからタオルは1種類と色々あるので確かめていた方がいと思います。
ジムごとの持ち物に関するサービス内容
主要なプライベートジムごとにタオル、ウェア、シューズに関するサービスの違いを見てみましょう。原則として3種ともに無料貸し出しなので、+αの違いをピックアップします。
Bellezza(ベレッツア)や24/7work out(トゥエンティーフォーセブンワークアウト)ではクリーニングサービス付きで自前トレーニングウエアの預かり、シューズは裸足でのトレーニングのため必要ありません。
es three(エススリー)では自前トレーニングウエアの預かり(クリーニングサービス付き)XSLIM(エクスリム)ではクリーニングサービス付きで自前トレーニングウエアそしてシューズ預かり。
なお、CREBIQ(クレビック)、Shapes(シェイプス)、RIZAP(ライザップ)、GAJARA(ガジャーラ)ではタオル、ウェア、シューズの3種の無料貸し出しのみです。